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バッチフラワーレメディは、１９３６年に英国の医師であり細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士によって開発された、心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木などから作られた癒しのシステムです。
お花の持つエネルギーが人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて穏やかにバランスを取り戻していく事を手伝ってくれます。 |
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直接からだの症状に働きかけることはありませんが、心の状態が改善する事によって本来備わっている自然治癒力をもたらし、心身の健康を導きます。
現在は世界６０数ヶ国に輸出され、一般の人々から医療関係者に至るまで多くの人に愛され続けています。
６０年以上の歴史をもつこのバッチフラワーレメディは母国イギリスにおいては薬局をはじめ５０００以上のショップに並べられており、６０ヶ国以上に輸出されています。
近年になりバッチフラワーレメディは人間だけでなく多くのペットたちの心の安らぎをもたらすために活用されています。
故ダイアナ妃が愛用していた事も知られています。
又最近は日本でも心療内科や産婦人科他、様々な医療従事関係者や機関にも穏やかに安全に使えるバッチフラワーレメディが用いられるようになりました。
当サロン取扱いバッチフラワーレメディはすべてみなさまに安心してご利用していただける正規輸入製品です。アルコールは入っておりません 。
バッチフラワーレメディの作用は、バッチ博士が作ったときに調べないように全ての資料を焼いてしまったそうです。
勿論私にも、どんな物質が心や体に働きかけるのかという事は話せません。
ただし、実際にこんなことがあったという例「証拠」の話はたくさんできます。
バッチの事を学んだ時に私は先生から玉ねぎの皮剥き現象だとイメージしやすいと教わりました。
人間の本質を玉ねぎに例えると、元はひとつの球根です。成長していくに連れて、欲しがってはいけない、とか良い子でなくてはいけないなどとネガティブな皮がドンドン付いて厚くなって行くのです。
それは動物も人間も皆同じです。
玉ねぎの皮を剥く時は始めに、固い皮をむいて（こだわりが強い人はなかなかむけにくい）それから、又１枚１枚必要の無い皮（マイナスな感情）をドンドン剥いていきますね。
バッチフラワーレメディは今自分に現れているマイナスな（ネガティブな感情）に対して選んで行きます。
レメディは、少しずつ一枚ずつマイナスな感情に穏やかに効いて行き、本来持っている自分自身を取り戻していくのです。
そうして、自分の中に潜むプラスの感情を引き出し、自己治癒力を高めて行くのです。
バッチ博士は、心と体のバランスが取れてこその本当の健康が宿ると言っています。
セルフヘルプ、『自助』の力ですね。
幾ら傷付いた戦士を（病気）救ってあげても、要塞（病気の原因）を叩き壊さなければ同じことの繰り返しですね。
玉ねぎの皮が全てはがれるとやっと本来の自分を取り戻します。
その時の自分はどんな自分でしょう？
大丈夫ですよ！マイナスな感情には働きますがプラスの感情ははがれないので、きっと素敵な自分が顔を出すでしょう。
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